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除菌のし過ぎは免疫力を弱めます

コロナの影響で、近頃お店の入り口に必ずと言って良い程置いてある、手の除菌ジェルやスプレー。

頻繁に使っている人は、要注意です。

 

かえって、免疫力が下がります!

 

 

手を除菌すると、病原菌だけではなく、普段手についている無害な常在菌も死んでしまいます。

常在菌は、手の潤いを保ってくれたり、有害な菌が来た時に追い払ってくれる大切なパートナーです。

手の除菌ばかりしていると、手はカサカサになり、有害な菌に対しては無防備になります。

 

除菌をして安心と思っているかもしれませんが、そこには落とし穴があります。

 

私たちは、目に見えない菌に生かされている存在です。

 

人間の体は、細菌と共生する共同生命体です。

 

人の体には、37兆個の細胞があるといわれていますが、うち26兆個は赤血球で遺伝子情報を持ちません。

 

人の遺伝子情報を持つ11兆個に対して、

皮膚や消化器官内に住み着いている菌の数は100兆個を超えるといわれています。

 

人体は、人の細胞1割に対して、約9割が共生細菌で出来ています。

 

 

細菌は、宿主である私たち人間と運命を共にしていて、人間の食べ物から栄養をもらうと同時に、消化を助けたり、免疫を調節したりしてくれているのです。

 

菌は汚い物、危険なものと排除することは、自分自身を壊しているのと同じです。

 

体内に病原菌が入りやすくなり、腸内で働く有益な菌をも殺すことになります。

 

腸内細菌のバランスが崩れ、免疫のコントロールがうまくいかなくなります。

 

子育てにおいても、除菌をし過ぎる傾向のある第一子は、第二子以降の子に比べ、

アレルギーになりやすいというデータもあります。

 

 

菌は、宿主の人間の味方であり、大切なパートナーなのです。

 

過度な除菌は必要ありません。菌と上手に付き合いましょう。

 

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