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避けるべき油!!トランス脂肪酸

【避けるべき油!!トランス脂肪酸】

 

脂質は、三大栄養素の一つとされており、栄養素として欠かせないものです。

 

脂質(油)の摂り方は、健康に大きな影響を及ぼします。

 

まずは、摂るべきでない油を覚えておきましょう。

 

 

それは「狂った脂肪」、トランス脂肪酸といわれる油です。

 

 

植物油は、ほとんどが常温で液体ですが、そこに人為的に水素を添加することで固体になります。

 

その際、自然界にはないトランス脂肪酸が生成されます。エライジン酸がその代表的なものです。

 

マーガリン、ショートニングとして普及しています。

 

 

トランス脂肪酸は、熱によって生じるので、溶剤抽出法による高温下の食用油製造過程や、使い古しの天ぷら油などでも生じます。

 

 

自然な油は「シス型」

 

人工的に作られた油が「トランス型」

 

で、分子構造が異なります。

 

 

シス型の脂肪酸分子はU字型をしているのに対し、

 

トランス型は直線的な型をしています。

 

 

細胞膜は脂肪酸によって造られますが、その中に不自然なトランス型が紛れこむと、細胞膜が弱くなります。

結果、様々な健康に良くない影響を及ぼします。

 

・悪玉コレステロールを増やす

・体脂肪を増やす

・心臓病、糖尿病、がんのリスクを高める

・認知機能低下

・アトピー、アレルギーの増加

・不妊症のリスクが高まる

 

など様々な悪影響があるとされています。

 

 

健康の害が大きいトランス脂肪酸は、アメリカやヨーロッパでは規制がされていますが、日本では規制がないため、加工食品や外食で使用されています。

 

・マーガリン(ファットスプレッド)

・クッキーやビスケットなどの焼菓子

・スナック菓子

・パウンドケーキやシフォンケーキなどのケーキ類・菓子パンや食パン

・アイスクリーム

・コーヒーフレッシュ

・フライドポテト、ポップコーン

・カレールウ、マヨネーズ

・冷凍パスタ、ピザ、チャーハン

など、安価な加工食品や外食に多く使われています。

ショートニングは、トランス脂肪酸が多く含まれており、真っ白でクセが無いので、お菓子の材料や揚げ油としても使われています。

 

加工食品の原材料名にショートニング、マーガリン、食用加工油脂などと記載がある場合は、トランス脂肪酸が含まれています。

 

日本の子どもたちに動脈硬化が進んでいるというデータがありますが、日本の市販の菓子に多く含まれるトランス脂肪酸が原因と思われます。

トランス脂肪酸は代謝がされにくく、構造がプラスチックと似ているため

「食べるプラスチック」とも言われています。

 

トランス脂肪酸は、百害あって一利なしの、不自然な油です!!

 

安価な加工食品をなるべく避けることは、健康を保つうえで基本ですが、

トランス脂肪酸を避けるという意味においても、やはり大切になって来ます。

 

 

参考文献:「病気にならない生き方」新谷弘美

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