Tel.06-6771-1001
ヤング式小腸ヨガ
オンラインショップ

腸の3つの運動とは?

【腸の3つの運動とは?】

 

腸について、普段意識することは少ないかもしれません。

 

ですがお腹が減れば、ギューッとなったり、食後にはグルグル音がすると思います。

 

このような音がする時には、腸が運動をしていることがわかります。

 

 

 

 

腸を始めとする消化管は、内容物を先へ送ったり、消化液と混ぜ合わせるために運動をしています。

 

 

運動の種類は大きく分けて3つあります。それぞれ、

 

 

◎蠕動運動(ぜんどううんどう)

 

◎分節運動(ぶんせつうんどう)

 

◎振子運動(ふりこうんどう)

 

 

と名前が付けられています。

 

これらの腸の運動は、その運動ごとにそれぞれ目的とする働きがあります。

 

 

◎蠕動運動

 

蠕動運動(ぜんどううんどう)という言葉は、聞いたことがある方も多いと思います。

飲食した内容物を先へ送る働きがあります。そのスピードは1秒あたり1cmです。

歯磨き粉のチューブから中身を絞り出すような動き、と例えると分かりやすいでしょうか。

 

大腸の一部である上行結腸では、重力に逆らって内容物を上に送らなければなりませんが、蠕動運動は強力な収縮で内容物を運搬しています。

 

 

◎分節運動

 

分節運動(ぶんせつうんどう)は蠕動運動とは違い、内容物を混ぜ合わせる働きがあります。

 

食べ物と消化液を混ぜ合わせることで、内容物の栄養をしっかりと吸収できる状態に変化させます。

 

どのような運動かというと、腸がくびれたところと、膨らんだところができます。ソーセージのような状態です。

 

このくびれの部位を少しづつ変えることで、内容物が混ぜ合わされています。

 

 

◎振子運動

 

振子運動(ふりこうんどう)は、分節運動と同様に、内容物を混ぜ合わせる運動です。

 

しかし、分節運動とは動き方が違い、腸を縮めたり、伸ばしたりを繰り返すことで、内容物を混ぜ合わせます。

 

ジャバラ状に縮んだり、伸びたりするような動きです。

 

 

これらの3つの運動を通して、腸は内容物を運搬したり、混ぜ合わせたりして、必要なものは吸収し、不要なものは排泄する仕組みを作っています。

 

 

実際に見ることは出来ませんが、

 

私たちの腸はこのような複雑な運動によって、食べ物を消化吸収してくれているのですね!!!

 

 

 

 

しかし、ほとんどの現代人は食べ過ぎや間違った食事、自律神経の乱れ、運動不足などが原因で、腸の運動がうまく出来ていません。

 

腸の運動がうまく出来なくなると、便秘や下痢、消化不良、さらには腸内に宿便が溜まり、その結果血液が汚れ、様々な病気や不調の元となります。

 

 

腸もみは、これら3つの腸の運動を助け、正常に働くのを助けてくれます。

 

腸もみすることにより、宿便をほぐして排出されやすくすると共に、腸の血行を良くして腸の運動を助けることが出来ます。

 

実際に腸もみの最中に、腸が動き出して腸の動く音がしたり、トイレに行きたくなるなど、良くあります。

 

 

普段酷使している腸を、是非ヤング式小腸もみでほぐし、元気にしてあげてください。

 

 

参考サイト:

腸の運動!交感神経・副交感神経が蠕動運動をコントロール | 腸内美人の秘訣 理学療法士 坂井正宙の挑戦 (cyou-kenko.com)

TOP