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ヤング式小腸ヨガ
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肉食を減らしましょう

ヤング式自然療法では、生の穀物と野菜、そして生の水の飲用を基本としています。

 

動物性食品、加工食品、揚げ物、甘い物などは、極力避けます。

 

中でも、避けたいのが肉・乳製品・卵などの畜産品です。

 

「腐」という漢字は、「府」と「肉」という二つの部分から成り立っています。

「府」とは管になっている消化器官の事を指しています。

 

「腐」という漢字は、「肉が消化器官に入ると腐る」ということを表しているのです。

 

小腸や大腸の中で腐った肉は、宿便となって腸壁にへばりつきます。そして栄養吸収を妨げ、その代わりに血液に毒素が入り、全身に巡ります。

 

 

これが、万病の元になりますから、宿便を取ることが必要になります。

 

 

宿便を取るためには、腸もみでほぐしたり、下剤などを用いますが、

 

一番大切なのは、新たな宿便を作らない食生活を心掛けるということです。

 

肉を始めとする畜産品は、血液を汚す元凶となりますから、なるべく量を減らしていき、最終的にはやめることを目指して欲しいと思います。

 

また、肉は飼育方法にも非常に大きな問題があります。

 

多くの家畜は、生き物として扱われることはなく、生産性を上げるため狭い、劣悪な環境の中で飼育されています。

 

生産コストを削減するため、餌も遺伝子組み換え・農薬漬けの飼料です。

 

当然、病気になりやすいため抗生物質も投与されます。

 

 

それらの毒素が濃縮されているのが、私たちが普段買っている肉や卵、牛乳なのです。

 

 

 

アニマルウェルフェアといって、せめて家畜が生きている間は、劣悪な飼育方法をやめ、健康的な飼育方法に切り替えるという動きがあります。

 

畜産品を食する際は、せめてこういったものを選びたいですし、最終的には動物性食品をやめるのを目標にすべきです。

日本人は、腸が長いので、本来肉食には適していません。日本は五穀野菜が豊富に採れるので、そもそも肉を食べる必要がありません。明治維新前は、日本では肉食は禁止されていました。

 

欧米人は、十分な穀物や野菜が採れない土地なので、肉を食べているに過ぎません。

肉は腐りやすいので、欧米人の腸は日本人より短く、腐った肉を早く外に排泄出来る仕組みになっています。

 

そして、動物性食品は生産するのに大量の飼料が必要です。世界の穀物生産量の7割が、家畜の飼料になっています。

 

この穀物を、人間に回せば、飢餓問題は解決できます。

 

高いお金を出して高級肉を買うよりは、自然栽培の野菜を買う方がはるかに安上がりで、健康的です。

 

 

肉がやめられない方は、単に習慣で食べているだけだったりします。

 

肉を減らしていくと、だんだん慣れて来て、あまり食べたくなくなってきます。

消化に負担がかかりませんので、体調も軽くなって来ます。

 

普段食べている肉は、私たち人間と同じ生き物だったのだということにも思いを巡らせて欲しいと思います。

 

ゆるくでも良いので、肉食を減らしていくことを目標にしてみましょう。

 

参考文献:光の食卓 木村重一・木村紀子著

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