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ヤング式小腸ヨガ

空腹の時間を作りましょう

一日の食事の回数は、何回が理想的でしょうか?

 

これには諸説ありますが、一般的には朝昼晩3回規則正しく食事を摂るのが良いとされています。

 

でも、一日三食の習慣が定着したのは意外と日が浅く、江戸時代までは一日二食が一般的でした。

 

一日三食ですと、朝あまりお腹が空いていないのに無理して食べたり、お昼の時間に合わせて食事を摂ったりなど、あまりお腹が空いていなくても時間が来たら食事を摂るというような習慣が定着しがちです。

 

 

しかし、これでは内臓は消化に追われ、休む暇がありません。消化しきれない食物は腸に溜まり、宿便になってしまいます。

 

 

本来、人間は何世代にもわたり飢餓の状態に置かれてきており、こちらの方に身体が適応しています。

 

朝は朝食を摂らないと、ブドウ糖が不足して脳が働かなくなるといわれますが、大丈夫です。

 

食事を摂らない時間が10時間を超えると、脂肪が分解されてエネルギー源になります。

 

さらに、空腹の時間が16時間を超えると、細胞の「オートファジー」の仕組みが働きます。

 

オートファジーとは、身体が飢餓状態に陥った時に働く仕組みで、細胞内のタンパク質が新しく作り替えられます。

 

細胞内のエネルギーを作り出す小器官「ミトコンドリア」が新しく作り替えられると、活力がアップし、活性酸素のダメージも少なくなります。

 

 

人間の身体は、定期的に飢餓状態(断食)をすることで細胞が生まれ変わり、若々しい身体を維持できる仕組みになっていると言えるでしょう。

 

むしろ、最近のいつも食べ物があるという飽食の時代には身体が適応していません。

 

飽食が病気の主な原因になっています。

 

 

なるべく、一日のうちで16時間は食事を摂らない時間を作ることが理想です。

 

16時間空腹を確保するためには、睡眠と合わせて朝食を抜く方法がやり易いでしょう。

朝食を摂らないとどうしても辛い場合などは、生野菜スムージーや青汁などを摂るのも良い方法です。

 

普段食べ過ぎていると、胃袋が必要以上に膨らみ、食べ過ぎに気づく事が出来ず、必要以上の量を食べる事が習慣化してしまいます。

 

空腹の時間を作ることで胃袋も縮み、身体が本来必要とする量で満足できるようになります。

 

毎日は難しくても、土日など定期的に胃腸をリセットする習慣をつけることで、脂肪が燃焼し、細胞が若返り、健康を保つ事が出来ます。

 

 

是非、意識して空腹の時間を作ることをお勧めします。

 

参考文献:「空腹」こそ最強のクスリ 青木厚

 

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