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危険なネオニコチノイド系農薬

【危険なネオニコチノイド系農薬】

 

ネオニコチノイド系農薬をご存知でしょうか?

 

知名度は高くないですが、実は現在、日本で沢山使われている農薬です。

 

従来の有機リン系農薬に代わり、1990年頃から登場したネオニコチノイド系農薬は、使用量が少なくて済む農薬として日本に広まりました。

 

 

ネオニコチノイド系農薬は「人には悪影響が少ない」「散布回数を減らせる」「少量散布で効果持続」などのメリットがあるため、日本の農業に浸透してきました。

 

しかし、それは都合の良い解釈であり、人体および生態系全体への影響が危険視されてきています。

 

まだ研究段階ではありますが、パーキンソン病やALSなどの神経系の難病、喘息などのアレルギー・免疫疾患といった病気が、現代において急増する理由の一つとしても疑われています。

 

 

ネオニコチノイドは植物内部にまで浸透し、効果が長く続くのが特徴で、「浸透性農薬」とも呼ばれます。

 

種処理剤として使用すれば、その種から育った作物全体に殺虫成分が行き渡ります。

 

ネオニコチノイド系農薬は、虫の神経伝達を狂わせることで殺虫するもので、神経毒性があります。

 

これは虫に対してだけではなく、人間にも同様の作用があります。

 

ヨーロッパでは2002年頃よりネオニコチノイド系農薬によるミツバチの大量死が発生し、ネオニコチノイド系農薬が直接の原因として疑われています。

 

ミツバチは、作物の受粉に欠かせない大切な昆虫であり、大量死は生態系に大きな影響をもたらすものです。

私たちの食料となる農作物の7割がミツバチの受粉なしには成り立ちません。

 

その後ヨーロッパではネオニコチノイド系農薬全面禁止の方向へ向かっています。

 

しかし、日本では反対に規制緩和されているのが実態です。

今では、ほとんどの野菜や果物、お米やお茶にも使用されています。

 

ヨーロッパでは全廃となり、アメリカでも使用禁止へ少しずつ前進を続けている一方、日本ではまだ、ネオニコ系農薬の使用を禁止できていません。

 

日本で最もミツバチが死んでいるのは田んぼです。

 

 

斑点米の原因となるカメムシを殺すためにネオニコ系農薬を空中散布しているからです。

でも斑点米はいまや機械で取り除くことができ、田んぼに大量に農薬をまく必要はありません。現在は斑点米の基準が厳しすぎるために米農家は使わざるを得ない、といいます。

 

稲の育苗箱に使用すれば、殺虫効果が続くため、減農薬表示が出来るというカラクリもあります。

 

 

ネオニコチノイド系農薬は、野菜にも散布回数が少なくて済むため、エコファーマー農作物に使用されていることも多く、油断なりません。

 

さらには、農作物だけでなく、住宅建材、家庭用殺虫剤、シロアリ駆除剤、ペットのノミ取りなどにも用いられています。

 

 

殺虫剤等は、虫を殺す有害な成分が含まれているので、人間にも当然有害です。虫のようにすぐに死ぬことはなくても、徐々に確実に健康を害していきます。

 

今や、生まれたての赤ちゃんを含むほぼ全ての日本人の尿から検出されていますが、ネオニコチノイド系農薬を使わない野菜を摂取すれば、デトックス出来ることも分かっています。

 

そのためには、農薬や殺虫剤を使用しない、本当に信用できる野菜を手に入れる努力が必要です。

 

日常生活においても、安易に化学物質に頼らないように成分を確認するなど、出来ることから取り組んでいきましょう。

 

 

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