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小麦はなぜ悪いのか?

【小麦はなぜ悪いのか?】

 

パン、パスタ、ピザ、うどん、そうめん、ラーメン、お好み焼き、焼き菓子、etc.

 

これらの食品に共通して使われているのは、そう、小麦粉です。

 

 

現代の食生活には、もはや欠かせない存在です。

 

しかし今の小麦は、実は人の身体(小腸)に悪さをします。

 

 

その原因となる物質が「グルテン」です。

 

 

グルテンは、小麦粉を練った時の粘り気を出すタンパク質です。パンのふわふわ感、パスタやお菓子などのモチモチ感、うどんのコシもグルテンによるものです。

 

 

そもそも原種の小麦には、グルテンは含まれていませんでした。

 

ところが、より収量を上げるため、そして加工品を作りやすくするために粘り気を出すことを目的に、小麦の品種改良が進みました。

 

その品種改良には「遺伝子操作」も含まれると言われています。

 

 

その結果、今の小麦はもともとの原種からはかけ離れたものになってしまっています。もはや、自然の穀物とは言えません。

 

 

現代の小麦には、「グルテン」が多量に含まれていて、これが腸に悪さをします。

 

小腸の腸壁は、普段は悪いものを取り込まないようしっかり目が詰まった状態なのですが、グルテンがやってくると、その腸壁の隙間を広げる物質である「ゾヌリン」が分泌されます。

 

「ゾヌリン」は、異物が入ってきたときに分泌される物質で、異物と認識されたグルテンは免疫細胞に引き渡されます。

 

小麦を日常的に食べていると、この「ゾヌリン」が分泌され続けます。

 

 

そうすると腸のタイトジャンクションが緩んで、リーキーガット(腸もれ)を誘発します。

 

 

もう一つの問題は輸入小麦です。

 

小麦自体の害に加え、輸入小麦にはポストハーベストの問題もあります。

さらに健康には良くありません。日本の小麦自給率は10%余りといわれています。

 

 

では、小麦の害から身を守るのにはどうすれば良いのでしょうか?

 

小麦を使った食品を避けるということが必要になりますが、

その中でも特に、パンやピザは、よりグルテンの多い強力粉が使われていますので避けた方が賢明です。

 

そして、小麦粉の代用としては米粉の利用をすることがおすすめです。

 

麺はうどんよりもそば(小麦粉が含まれない十割蕎麦)、小麦が入っていないきび麺、あわ麺などもあります。

 

なお、一度も品種改良されていない原種の小麦は、アインコーン(ヒトツブコムギ)と呼ばれるもので、収量は望めないものの、こちらには問題となるようなグルテンは含まれておらず、栄養価も高いそうです。

 

人間の欲望によって品種改良された結果、残念ながら身体に悪い穀物になってしまった現代小麦ですが、本来は素晴らしい穀物だったのです。

 

 

現代小麦(グルテン)の害に気を付ける事は、腸の健康を守る上では欠かせません。

 

 

「グルテンフリー」の食材を選ぶなど、

 

出来るところから、意識して腸に良い生活に切り替えていきましょう。

 

 

参考文献:「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」内山葉子

参考記事:グルテンフリーで驚きの効果!(くますの体験談) - くますの健康への旅路 (kumasu.net)

何故麦に含まれるグルテンが体に悪いのか|ゾヌリンとの関係性 | IntenseLife (life-intensity.com)

小麦は本当に悪者なのか?グルテンとリーキーガットの関係についての考察 - ビタミンアカデミー (vitaminj.tokyo)

グルテンフリーのウソ?ホント!(1/4)|平田 悟史 @You can グルテンフリーライフ|note

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